サイロのおすすめ
今作FarmingSimulator22でも、さまざまな作物を栽培することができる。
作った作物はすぐに売却しても良いが、市場の変動に合わせて
需要の高い時期に売却することで、より大きな利益を稼ぐことができる。
さらに大きな利益を生むためには、大量の作物を一定期間保管しておく必要がある。
FarmingSimuratorには腐敗する仕様はないため、
保管に注意することはないのだが、
収穫したコンバインに入れておくだけでは、保管できる量は少量となる。
運ぶためのトレーラーに保管しておいても良いが、
さらに大量の作物を保管するには『サイロ』を利用する。
サイロは建築メニューから、自分の敷地内に建築できる。
大きさに応じて、大量の作物が保管できるようになる。
サイロではトレーラーでの運び込み、トレーラーで搬出することが多いため
広く道路に近い場所に設置する必要がある。
一方、便利なサイロだが、
場所の選択が必要で建築にも資金が必要なことから
設置はしないに越したことはない。
そこでオススメなのが、
マップに存在しているサイロを利用する方法である。
画像はマップ『エアレングラート』の中央に存在する駅だが、
駅にもサイロが存在している。
駅のサイロであれば設置資金は不要で、自由に利用ができる。
もちろん作物の取り出しも同じ場所で可能である。
さらに駅に保管した作物は、列車で取り出すことも可能だが
列車で別の町『フェルスブラン』に持っていくことも可能だ。
『フェルスブラン』は搬出に列車が必要で手間が掛かる分、
売却したときの単価が高いことが特徴だ。
売却した利益のことも考えると、駅に保管することはオススメである。
まとめ
以上の理由から、作物の保管するときはサイロを建築するのではなく
駅などのマップにあるサイロを利用することがおすすめである。
新たに畑の土地を買うときは、
マップのサイロの近くを選ぶこともオススメである。