給油の方法・ガス欠になったとき
はじめに
ファーミングシミュレーターでは乗り物に乗っていると、
燃料としてガソリンが消費される。
移動の他にも、農業機械を扱っているときや
エンジンがかかっているだけのときもガソリンは消費されている。
ちなみに私はエンジンを掛けたまましばらくゲームを放置してしまい、
戻ってきたときにはガス欠に陥っていました・・・。
ガソリンが完全になくなったとき、車両は自走できなくなる。
自走できなくなる前に給油しておくことが望ましいが、
思わぬときにガス欠になってしまうこともあると思われる。
不意にガス欠になってしまった場合の対処法を解説する。
自走できなくなった車両の給油方法
給油するには、給油する場所が必要となる。
マップ上にもガソリンスタンドはあるのだが、
ガス欠になってしまった場合に、マップ上のガソリンスタンドまで移動することは困難な場合が多い。
そんなときは敷地内に給油場所を建ててしまうことをおすすめする。
資金もそこまでかからず、小さ目の建物のため邪魔になることも少ないからだ。
給油場所は『貯蔵タンク』の『燃料タンク』から建築できる。
※大きさはどれを選択しても問題ない。
購入した燃料タンクは最初は中身が空っぽのため、
設置した後は、燃料タンクの補充を忘れずに行おう。
給油場所を建てた後は、その場所まで車両を牽引する必要がある。
方法はいくつかあるが、『その他』アタッチメントの『MH-AL 4320/35』を使う方法を解説する。
このアタッチ面とはトレーラーに付けることで、他の車両を運ぶことができる。
使い方は以下の画像の通り。
※緑トレーラーが牽引、赤トレーラーがガス欠
少し難しいが、ガス欠車両の前から近づき
すくい上げるように車両を回収する。
他のアタッチメントでも可能だが、このアタッチメントは小さく
バックが難しい人でも扱えると思う。
すくい上げた後はテンションベルトを締めて、
トレーラーを固定する。
テンションベルトを締めていないと、乗せたトレーラーが滑り落ちてしまう。
牽引したら給油場所までもっていき、
ガス欠のトレーラーに乗車して『補給開始』する。
少しでも給油できたらトレーラーは自走できるため、
テンションベルトを開放し、牽引トレーラーは移動して問題ない。
まとめ
以上の方法で、ガス欠となったトレーラーを給油場所まで牽引し
給油することができる。
トレーラーの牽引は少々難しいが、自走できなくなった場合には挑戦してほしい。
おまけ
資金に余裕がある人の場合は、
ガス欠になったトレーラーを売却してしまい、
新しいトレーラーを購入する方法もある。
牽引は手間が掛かるため、資金を掛けて解決することも可能だ。