各マップの特徴まとめ・マップ選びのコツ


はじめに



ファーミングシミュレーター22では、3種類(modは除く)のマップから選択し遊ぶことができる。

それぞれのマップに特徴があるため、選び方が難しい人向けに
選び方のコツを伝授したいと思う。


エアレングラート


手軽さ:★★★
拡張性:★
畑の可能性:★
林業等の可能性:★★


エアレングラートは畑の数が少なく、代わりに畑以外の土地が多いマップだ。

畑の選択肢が少なく、畑自体も比較的長方形なため、畑が選びやすく手軽である。
但し畑が少ないため、さまざまな作物を生産する場合は少し手間が掛かる。

一方で畑以外の土地が多いため、林業などに使いやすい。
起伏が大きく畑には向いていない土地が多いが、畜産発電機には良いかもしれない。

また農機販売店がマップ中央にあるため、マップ全体にアクセスしやすい点も良い。

全体的に手軽なため初心者におすすめのマップだ。

なお、私はエアレングラートでのプレイが中心だ。


エルムクリーク


手軽さ:★★
拡張性:★★
畑の可能性:★★
林業等の可能性:★★


エルムクリークは畑と畑以外のバランスが優れたマップだ。

はじめは畑で始められるし、慣れてきたら林業などに挑戦することもできる。
もちろん畑の土地が多いため、畑をどんどん拡張していくことも可能だ。

畑の土地が小さいものも多く、複数の作物を同時に栽培することも可能だ。

一方で、農機販売店がマップ東にあるため、マップ西側のアクセスは少し悪いかもしれない。

また長方形ではない畑も多いため、本格的に畑を利用する場合は
畑の形を調整するなど工夫が必要かもしれない。

なお公式サイトの紹介はこちら


オー・ベイロン


手軽さ:★
拡張性:★★★
畑の可能性:★★★
林業等の可能性:★

オー・ベイロンは畑1つひとつが大きいため、畑での生産がしやすいマップだ。

大きな畑が多いため、ひとつの作物を大量に生産することに適している。
大量生産ができるということは、一度に発生する利益も大きいため、資金を貯めて新たな挑戦がしやすいマップとも言えるだろう。

また、長方形の畑も多いため、生産がしやすいところも特徴のひとつだ。

但し、畑以外の土地は少ないため、林業などを行う場合は畑を潰す必要がありそうだ。

畑に発電機を設置することは簡単だが、発電機を除去し畑に戻すことは大変なため、
畑を潰す場合は慎重に行いたい。

また、農機販売店がマップ東側に寄っているため、オー・ベイロンも西側のアクセスが大変かもしれない。

公式サイトの紹介はこちら


まとめ



以上が、ファーミングシミュレーター22に登場するマップの特徴だ。

初心者向けはエアレングラートだが、
慣れてきたプレイヤーはエルムクリーク、オー・ベイロンに挑戦することもおすすめする。

マップの選び方は人それぞれだが、迷っている人は参考にしてほしい。

それぞれが特徴あるマップのため、好みに応じて選択するのが一番だ。