土地売買で作物を必要分手に入れる

はじめに



※この記事の内容は不道徳的です。ゲームとはいえ許せない方はUターンお願いします。


FarmingSimulator22ではさまざな作物の栽培ができるが、
同様に加工品もさまざまである。


加工品の中には材料が複数必要で、生産に手間がかかるものもある。


一方で材料となる作物の生産は通常では
畑を購入し、耕し、収穫が必要となる。


材料の準備に手間を掛けることを楽しむのはFarmingSimulator22の楽しみ方の一つだが、
それぞれの材料と工程で専用の農業機械が必要となるため
同時に資金も必要となる。


資金が足りないことから新たな加工品に挑戦できないプレイヤーも多いように思う。
当記事はそんなプレイヤーに向けた内容である。


土地ころがしのすすめ



FarmingSimulator22で資金を使って農機を購入した場合、
購入以降は基本的に価値が下がる。
購入後すぐに売却したとしても、同じ資金は取り戻せないということだ。

そのため、農機を購入しないことが儲けるための基本となる。


一方で価値の変わらないものもある。
その中の一つが『土地』だ。

土地は購入後売却した場合でも、同じ価値となるため
売買で資金は減少しないことになる。

そして土地の特徴として、所持していない土地は手間が掛からないという点が挙げられる。

自身の土地ではない場合、ゲーム時間の進行に合わせて
耕作→種植え→収穫が繰り返されるということだ。
もちろん各工程で必要になる資金も、自身の土地でなければ必要にならないということである。


以上の仕様を利用すると、
収穫可能な土地を購入し、収穫完了後に売却することで
最小限の資金で作物を獲得できる。
(収穫期だけ所有し作物を持っていく、現実では絶対にできない)

以下ではその方法を解説する。

必要な作物が収穫可能な土地を探す


画像ではトウモロコシが収穫可能な土地を選択した。

成長中の土地でも問題ないが、成長している間の時間で土地代が必要になるため注意しよう。

土地を購入する


土地購入資金は一時的に必要となる。

最終的には戻ってくるため、不足分は借り入れてもよい。
但し利息が掛かるため早めに売却し返済すること。

収穫する


必要な農機を準備し収穫する。

資金に余裕があるときは購入しても良いが、
一時的な利用であればリースでも問題ない。

但しリースの場合は返却する前に作物をトラックに搬出しておくこと。
忘れて返却してしまうと、せっかく収穫した作物も返却(?)されることとなる。


なお、収穫には時間がかかるが
ゲーム時間の進行で土地代が必要となるため、
収穫中はゲーム速度を遅くしておくことを推奨する。

収穫完了し、土地売却後はゲーム速度を戻して問題ない。

土地を売却する


収穫が完了した土地は売却して手放す。

長期間所有していても土地代が掛かるだけのため、必要のない土地は手放しておいた方がよい。
売却後はゲーム速度をもとに戻すこと。


売却後一定期間が経過すると再度収穫可能となる。
その際に収穫可能な作物は変化していることがあるため、
成長した作物が必要であれば、その土地を再度購入しよう。


まとめ



以上が土地ころがしのすすめ、必要な作物を少量手に入れる方法である。

マルチプレイ等、複数人での細かな手入れが可能な場合は必要のない方法だが
シングルプレイで手間を掛けられない場合などは参考にして活用してほしい。